押し貸し対策ならこの司法書士が解決。手口は闇金の嫌がらせか?お金を無視(返さない)・勝手に使ってしまったときの対策・対処方法。

最終更新日 2023年6月1日

【闇金の押し貸し対策ならこの司法書士が解決】手口はヤミ金の嫌がらせか?お金を無視(返さない)・勝手に使ってしまったときの対策・対処方法。

押し貸し対策ならこの司法書士が解決

貸してほしいとひとこともいっていないのに勝手に銀行口座に数万円振り込んできたり、増額追加融資だといったり、さらには完済しても貸しつけてくるケースがあります。

 

突然、身に覚えのない入金。

 

これを押し貸しといいます。

 

気づかないうちのなぜか自分の口座にお金が振り込まれているのです。

 

*某テレビ番組より

 

 

勝手に振り込まれたお金は借りたものと同じような状況になってしまいます。


 

ヤミ金業者がからんでいるケースが多く、振り込み名義も偽名。

 

心当たりのある闇金業者だと分かったとして、

 

「返したいから振り込み先教えてくれよ!」

 

といっても教えてくれません。

 

貸し付けを拒否してもしつこく貸し付けてきます。

 

このまま放っておくとその銀行口座が凍結してしまい、お金を引き出せなくなる可能性があります。

 

闇金業者がかかわっている可能性が非常に高いです。

 

一刻も早く押し貸しを解決したいなら闇金に強い法務事務所に相談することをおすすめします。

 

ここでは勝手に押し貸しされたときの解決方法を説明していきます。

 

押し貸しされて無視すると執拗に取り立てや催促をしてくる

押し貸しをしてくるということは闇金業者などの違法貸金業者の可能性が高いと考えられます。

 

実は、押し貸しされたお金は1円も返済する義務はありません。

 

民法の「不法原因給付」というものにあたり、この場合は押し貸しした人は返還請求ができないのです。

 

しかし、法律で勝手な押し貸しは返済する義務はないとわかっていても、返済しないと嫌がらせや悪質な取り立てを行ってきます。

 

「警察に行きますよ!」

 

なんて言おうものなら、自宅や勤務先に言うぞ!と脅してきます。

 

押し貸しされたお金を勝手に使うと違法行為になる

実は闇金などの悪質貸金業者に押し貸しをされたお金は、絶対に口座から引き出さないようにしましょう。

 

身に覚えのないお金を振り込まれて、自分のではないとわかっておきながらお金を引き出した場合違法行為にあたります。

 

 

お金が手に入りラッキーではありません。


 

闇金と関係ないですが、山口県阿武町で4630万円を誤給付と知りながら、自分の口座に振り込まれたお金を勝手に使った男が電子計算機使用詐欺で逮捕されたことがありましたね。

 

このように押し貸しされたお金を勝手に引き出すと詐欺罪や窃盗罪に問われることがあります。

 

闇金に返す必要はないと法律で決められていますが、もしかしたら、借りた側も返済する必要がないとわかっていて、勝手に振り込まれたお金を使っているのではないかという見方もできるのです。

 

自分は被害者であるということを主張をするためにも、第3者の弁護士や司法書士に間に入ってもらうのが自分の身を守るベストな方法だと確実に言えます。

 

押し貸しに手を引いてもらうなら闇金に強い弁護士や司法書士に依頼することを推奨します。

 

早くて即日、遅くても3日以内にはほぼ解決できます。

 

警察ではなく弁護士や司法書士に相談したほうがいい理由として、悪質な業者から勝手に振り込まれた履歴のある銀行口座は、もし闇金業者が捕まってしまうと、

 

「自分と悪質な業者がグルになっている」

 

と警察に疑いをかけられ銀行口座を凍結される場合がほんとうにあります。

 

 

銀行口座凍結に関してもう少し詳しく解説しますね。

ヤミ金に教えた銀行口座が悪用されて口座が凍結するケースがある

ヤミ金に教えた銀行口座が悪用されて口座が凍結するケースがあります。

 

なぜそんなことになるかといいますとヤミ金業者に教えた振り込み先の銀行口座に、他に闇金から借りている人からの振り込みがある場合があるからです。

 

これはヤミ金側があなたの銀行口座を勝手に他の債務者の返済窓口として使っているケースです。

 

どのように闇金が銀行口座を使っているのか、図にするとこんな感じです。

 

 

自分自身は悪気はなくても犯罪に使用されている銀行口座だと認識されるんです。

 

凍結までされると、弁護士や司法書士でも再度使えるようにするのは困難で、しかも、凍結された銀行では口座を作れなくなる可能性が大きいです。

 

下記のページでも解決方法を記載していますので参考にしてください。

 

ヤミ金から借りたら銀行口座を凍結された。口座売買してしまったときの対策・解除する方法

 

闇金業者は捕まりたくないので自分の情報はできるだけ隠そうとします。

 

そのため他の債務者が闇金へ返済するときは、あなたの口座に振り込むように指示しているんですね。

 

他の債務者が借金返済に困ってしまって弁護士や警察に闇金被害の依頼をするとあなたの銀行口座が凍結してしまうのです。

 

最悪だと数年間凍結されたままで、おろせないという事態になった方もおられます。

 

しかも新規で口座開設することも不可能です。

 

銀行口座凍結リストというものがありこれに載ってしまうのですが、解除するのは難しく自動的に消えるというものでもないんです。

 

こうなると警察はヤミ金業者とつるんでいると疑っているので「あきらめてください」など事件が解決するまでは口座は凍結したままですよいう姿勢です。

 

銀行口座凍結を解除するにはその疑惑を晴らす必要があります。

 

このケースは現状では弁護士か司法書士しか解除できません。

 

銀行口座凍結の相談は増えていて解決するのに非常に面倒で時間がかかる問題ですので、早く行動に移されたほうがよいとおもいます。

 

 

さらに厄介なのがヤミ金の仲間と勘違いされて逮捕されるケースもまれにあります。

 

闇金とグルだと疑われるからです。

 

もしこれがこどもの口座だと子供が捕まってしまうこともあります。

 

早めに警察よりも弁護士か司法書士に相談することをオススメします。

押し貸しは警察の相談してもいい?

警察は基本的に事件性がある場合に動いてくれます。

 

もちろん、押し貸しのことは耳を傾けてきちんと聞いてくれます。

 

ただ、闇金からの取り立てや嫌がらせを根本から解決するとなると、闇金専門の弁護士か司法書士しか解決できないのが現状です。

 

しかも、誰が勝手に振り込んだか犯人が特定できないもしくは困難な場合は、あっさり門前払いされることがほとんどです。

 

被害届すら受理してくれないこともよくあります。

 

この見解は弁護士さんにも確認したので、間違いないです。

 

闇金専門の弁護士か司法書士だと犯人はだれかある程度特定できる可能性が高く、弁護士や司法書士も動いたとなれば警察も協力してくれます。

 

自分で解決できないのか

自分自身でもヤミ金業者に対応して解決することもあります。以下のことを冷静にヤミ金業者に伝えてください。

 

ですが・・

 

この方法は何かあっても責任は持てませんのでご自身の判断でお願いします。

 

・警察に払う必要がないといわれた
・司法書士に払わないでいいといわれた
・元金だけ返すのでもうやめてほしい。そうでなければ警察や司法書士に依頼する

 

これらのことを落ち着いて話すことです。

 

無事解決できるかはわかりませんが、試すときは十分注意してください。

 

押し貸しされる事例を紹介

LiNE闇金や個人間融資などのネット闇金などでは、

 

「ブラックでもOK」

 

「即融資可能」

 

と、優良企業を装っている貸金業者がよくあります。

 

 

融資の申し込みをすると、銀行の口座番号以外にも名前、生年月日、電話番号、住所、勤務先、勤務先の住所電話番号など聞かれます。

 

「申し込みをしたのはいいけど、やっぱり借りたくない」

 

と思っていたら、勝手に入金をしてくる被害が多発しています。

 

ここでは押し貸しされるケースを見て行きましょう。

完済直後に押し貸しをしてくるケース

闇金は完済しても教えた口座にお金を振り込んで「借りているから利息を払えと」無茶な請求をしてきます。

 

この場合は振り込まれたお金には一切手をつけず警察か司法書士に相談しましょう。

 

それから銀行口座を解約するか検討します。

 

キャンセルしても勝手に振り込んでくるケース

闇金から借り入れしようと思い、契約したもののやっぱり払えないなどの理由でキャンセルしたいと連絡してもキャンセル料などの名目で強引にお金を請求してくるケースがあります。

 

またまだ借りてもいないのに職場や家族に連絡をしてくるやっかいな業者もいます。

 

こうなると自分ひとりで解決するのはきわめて難しいので警察や司法書士に任せたほうが被害にあわなくて済みます。

 

借りてもないのにバカバカしいと思われるかもしれませんが、このような被害にあわないためにも何度も言いますが口座の解約はしておきましょう。

 

 

ツイッターなどに自分の銀行口座番号を書いたケース

最近、ツイッターなどに書いてしまった自分の銀行口座に闇金が勝手に入金し、違法な金利を取る押し貸し被害が増えています。

 

 

「現金プレゼント企画」などで当選しました!といって容易に銀行口座を教えるのは危険です。

 

 

詐欺系の副業アカウントが多いのでほんとに注意してください。

 

押し貸しの被害に遭わないためにも銀行口座番号のツイートは絶対にやめましょう。

 

*安易に書いてはいけません

 

副業で稼げると謳っていて実は闇金だったというケースもあるのでほんと気を付けたいですね。

 

*甘い言葉には気を付けてください!

 

メルカリ、ヤフーオークションでの押し貸し被害

現在はすっかり世の中に定着しているメルカリやネットオークション。

 

特にヤフオクは日本最大手のオークションサイトとして多くの人に利用されています。

 

しかし、そこにはやはり人が集まることを利用して悪事を働く人間も後を絶ちません。

 

お金を払わない、モノが届かない、粗悪品だったなどのトラブルもありますが、オークションの一番の怖さといえるのが「個人情報の流出」です。

 

これを利用して押し貸し行為にあたることが行われることもあるのです。

 

ある人の被害はこのようなものです。

 

自分が取引相手に振り込み先として教えた口座に突然知らない人からの3万円が振り込まれていました。

 

何だろう?と思って数日たった時、突然

 

「○○ファイナンスです。10日前にお貸ししたお金の返済期限が来ているんですが、返済はどうなっていますか?」

 

という電話がかかってきます。

 

「なんの話ですか?お金なんか借りていませんよ」

 

と言うと相手の態度が一変します。

 

「ふざけんな。あんたが4万貸してくれというから利息を引いた3万を振り込んでやったんだ!さっさと返済しろ!」

 

と恫喝してきたのです。

 

この人の場合はこの後、警察に相談したことで解決に向かいましたが、もし怖くなって言いなりに支払ってしまったらもう相手の思うツボです。

 

いつまでも元金が終わっていないと因縁をつけられ、延々と払わされ続けるという最悪の事態になります。

 

顔の見えない他人に口座や住所をさらすというのはこのような危険性があるということも覚悟しておかなければならないのです。

 

オークションの取引相手を選ぶ際に、今までのその人に対する評価の数や内容について吟味している人が多いでしょうが、それだけでは防ぎきれないこともあります。

 

万一、自分の口座に不審なお金が入っていた場合や、このような脅しを受けた場合は弁護士か司法書士などの法律家に相談しましょう。

 

相手がプロとも言うべき悪徳業者だったら、自分で解決することは至難の業だからです。

 

押し貸しや勝手に更新扱いされたら弁護士・司法書士に相談する

 

押し貸しをされたときの相談先として、

 

・最寄りの警察署に行く
・弁護士や司法書士に依頼する
・消費者生活センターに相談する

 

という方法がありますが、先ほども言いましたが警察は暴力行為はとめてくれますが、お金は取りもどしてくれないです。

 

また消費生活センターもいいのですが、話は聞いてくれますが、法的に解決するすべはありません。

 

結局、警察か弁護士・司法書士に促されます。

 

押し貸しの対処方法は弁護士・司法書士への相談がベストだと確実にいえます。

 

闇金問題、借金問題に強い弁護士ならすぐに適切な対応をしてくれ、闇金からの強引な借金をすべてなかったことにしてくれます。

 

押し貸し相談ならウォーリア法務事務所が完璧に解決してくれます。

 

ウォーリア法務事務所

ウォーリア法務事務所は、豊富な実績を持ち、専門的なアドバイスを提供する闇金トラブル解決の法律事務所です。

 

これまでに3万件以上の闇金トラブルを解決しており、どんな手口にも熟知しています。

 

他の法律事務所で解決できなかった問題や複数の闇金業者からの取り立てにも対応できます。7割は即日解決し、残りの2~3割は1~3日以内に取り立てや嫌がらせを完全に抑制しています。

 

 

個人情報が漏洩して追いかけられている場合でも、プライバシーを重視し、闇金から借りたことが知られないように対応します。

 

また、悪質な闇金業者に対しては、警察とも協力して徹底的に対処してくれますので、安心して相談することができます。

 

空手家としても有名で、どんな闇金業者でも退ける最強の法律家として知られています。

 

事務所は大阪にありますが、全国どこでも対応できます。

 

相談については、無料で対応するだけでなく、気さくな対応で気軽に相談できます。

 

闇金トラブルで悩んでいる方は、ぜひウォーリア法務事務所に相談してみてください。

 

代表司法書士 坪山正義

大阪司法書士会会員(第3831号)

簡裁訴訟代理等関係業務認定会員(第1012073号)

 

押し貸しの被害あわれている方。

 

他の事務所で断られても関係あらへん。

 

闇金と対決してもウォーリアが100%勝ちます。

 

全国どこでも対応。相談無料。

 

ウォーリア法務事務所の解説へ

 

無料相談窓口はこちら

 

闇金解決の費用

1件5万円 後払いも可能。支払いが厳しい場合は相談してくださいね。

 

 

著者,監修者

関西大学ファイナンスコースを専攻し卒業。金融を学び、FP2級の資格を持ち、WEBサイトを運営している40代。
調理師免許取得、飲食店経営。

法律ができればその抜け道をさぐり知識にうとい素人を巧妙に餌食とする悪知恵がはびこるのが常です。
多くの人は法律が守ってくれることを知らず、不当な取り立てに悩まされてしまいます。
貴真面目な人ほど悪質業者の手口の犠牲になりやすいです。
当たり前の権利を知っていただき是非解決してください。

サイト運営者情報 株式会社クロスウェブ
法人番号 1120001197731
経済産業省
社会貢献への取り組み 地方創生SDGs 官民連携プラットフォーム
スマート・ライフ・プロジェクト
ポジティブオフ
地方創生テレワーク