主人の借金150万が発覚(アコム)
借り始めたのは2年と少し前、返しても返しても元金が減らないので、銀行で150万借りて、それをアコムに返したらどうかと考えてますが…
この考え方で大丈夫でしょうか?
借金がいくら減るのか60秒でわかる匿名・無料のツールです。
借金の総額や借り入れ社数など簡単な情報を入力するだけで、「借金を減額する方法」や「借金減額の可能な金額」を匿名無料で判断してくれます。
現実に、どのくらい借金が減るのか知りたい方におすすめです。
1分で簡単に診断できる
匿名・無料で24時間いつでも診断OK
家族や友人にバレない
いくらくらい借金が減るかどうか知ることで
「払えなくなった時対処できるか」
「どれだけ精神的にラクになるのか」
がわかるので安心のお守りになります。
「定期健診」みたいなものですね。
空き時間で「今の状態」がわかるので、いろいろ考える機会にもなると思います。
単純にはいい切れません
返しても返しても元金が減らないというのは、150万円という枠の中で何度も借りなおしてしまっているわけではないのですか?
一度借りただけで、後はひたすら真面目に返済し続けていますか?
こっそりまた借りちゃっているのなら、どんなに返しても減りませんからね。
そうでないのなら、単純に、金利が高すぎる結果として、元利均等返済の場合、返しても利息に充当されてしまって元金部分に反映される部分が少ないってことじゃないですか。
消費者金融の金利はとても高い。
そんなに簡単に元金は減っていきません。
ものすごく単純に考えても、150万円借りて3年で返すとしたら、消費者金融の一般的な金利でざっくり計算しても240万円以上は払わねばならなくなります。
ね、借金って、バカみたいでしょ。
銀行で150万借りるというのは、どのような借り方でしょうか。
不動産を担保にして、低い金利で借りるおつもり?
用途が借金返済で、審査が降りるでしょうか。
それとも、銀行でいわゆるカードローンを組むつもりでしょうか。
金利を比較しましたか?
年にどれくらい差が出るか計算しましたか?
借り直しをすると、また元金が増えるんじゃありませんか?
そうやって借り換えをしながら、雪だるま式に増えていって、最後には破綻が待っている、という現実をいくつも見てきました。
借り換える人って、算数を無視するんですよね。
雰囲気で、楽になりそう、うまくいきそうって思うらしい。
きちんと計算しないと、むしろ困窮することにもなりかねません。
金利計算はできますか?
ちゃんと計算をしてから、借り換えないとひどいことになりますよ。
いずれにせよ、ご主人の借金なら、ご主人の責任です。
絶対に主様の名義で借りたり、保証人になったりしないことです。
もしかしたら、他にも借金が隠れているかもしれませんから信用情報の開示請求をした方がいいと思います。
借金をする人は、みんな大嘘つきですからね。
毎月の返済額が少なすぎて、ほぼ利息払ってる感じだと元本は減らないですよね。
銀行で利息の低いものに借り換えられるか…
そもそも銀行が貸してくれる今より利率が下がって総返済額が減るなら銀行の方がいいかもしれませんけど、他の方と同じく、
全ての借金を明らかにして、これ以上借りられないように手を尽くし夫にしんどい思いをして返済させるなど抜本的に対策しないと、またズルズル借りて、いずれ家族丸ごとひどい目にあいそうです。
旦那さん一人の借金ですか?
それとも生活が大変(というか)で借り続けるお金なんですか?
もし、もう、借りなくて返すだけなら、家に150の貯金はないのですか?
そういう所とは綺麗さっぱりしたほうがいいですよ。
いろいろなアドバイスありがとうございます
貯金もなく、月々払っていくしかありません。
もう一度よく話し合って考えてみたいと思います。
みなさんありがとうございました!
法律ができればその抜け道をさぐり知識にうとい素人を巧妙に餌食とする悪知恵がはびこるのが常です。
多くの人は法律が守ってくれることを知らず、不当な取り立てに悩まされてしまいます。
貴真面目な人ほど悪質業者の手口の犠牲になりやすいです。
当たり前の権利を知っていただき是非解決してください。
【免責事項】
サイト上で表示されている画像や口コミなどは、過去の弁護士や司法書士事務所からの情報を基に掲載しています。これらの情報は時間の経過により変更や削除されていることがありますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。また、掲載内容は予告なく変更される場合や取りやめとなることが考えられます。最新の詳細は、各事務所の公式サイトをご参照いただきますようお願いします。
関西大学ファイナンスコースを専攻し卒業。金融を学び、FP2級の資格を持ち、WEBサイトを運営している40代。
■参考サイト
当サイトに掲載されている弁護士は、日本弁護士連合会、司法書士は、日本司法書士会連合会に登録されています。